能年玲奈が慕う「生ごみ先生」から受けた洗脳とは!?事務所から受けた冷遇が原因で独立か!
能年玲奈が慕う「生ごみ先生」から受けた洗脳とは!?事務所から受けた冷遇が原因で独立か!
能年玲奈が事務所から干されている。どこまで冷遇されるのだろうか?
能年玲奈は2013年に大ブレイクした『あまちゃん』以降、『海月姫』と『ホットロード』の映画に出演したものの事務所からは干されています。ドラマなど長期の仕事を入れてもらえないなど、ここまで冷遇されているのはなぜなのでしょうか?
本名 能年 玲奈 のうねんれな
生年月日 1993年7月13日(22歳)
出生地 兵庫県神崎郡神河町
身長 162 cm
血液型 A型
代表作 ドラマ 『あまちゃん』
能年玲奈は洗脳されたのか
誰から洗脳されたか
能年玲奈は「育ての親」を自任する女性により洗脳されていると報道されました。
この女性に洗脳されて所属事務所から独立しようとしているというものです。
これは事実なのでしょうか?
この女性とは能年玲奈が「生ゴミ先生」と呼んでいる人で、これまでから能年玲奈に演技指導をしてきた滝沢充子氏です。
滝沢氏は「魅力開発トレーナー」の肩書きを持ち、これまでからも、新垣結衣、長谷川京子、オダギリ・ジョー、薬師丸ひろ子らなど数々の演技指導を行ってきています。
もともとは能年玲奈の所属する『レプロエンタテインメント』からの依頼を受け、演技指導を始めています。
独自の演技指導である「Jメソッド」という手法を考え出し、その人にあった表現方法や魅力の開発などを指導するというものです。
初めは徹底的にけなして貶めてから徐々に成長させる手法のようで、能年玲奈も初め、
「あなたはこの仕事をしなければ生ゴミね!」といわれたことから滝沢氏を「生ゴミ先生」と呼ぶようになりました。
また能年玲奈は当時52歳だった滝沢氏を「52歳の友達」として、とんねるずが司会をするバラエティー番組で紹介をしています。
では、能年玲奈は洗脳されてしまったのでしょうか?
これは事実無根で、能年玲奈は滝沢氏に助けられたようです。
以下の有名なエピソードがあります。
能年玲奈は『あまちゃん』放送時の給料が5万円だったといわれています。
朝ドラは拘束時間が長く当時1日の睡眠時間は3時間ほど、自由な時間が極端にないため、
お金がなくてもアルバイトできません。
実家から生活費を仕送りしてもらうこともあったようです。
そのような中で当時、事務所の寮に住んでいた能年玲奈は、寮の洗濯乾燥機が壊れてしまい、「明日はくパンツがない」と滝沢氏に泣きながら電話したと報じられています。
「パンツぐらいコンビニで買えばいい」と滝沢氏が言ったところ、「もう財布には200円しかない」と訴えたとのことです。
お金がなく、睡眠時間も3時間ほど、兵庫県から上京してきて友人もなし。
そんな中、頼ることができたのは『生ゴミ先生』こと、滝沢氏一人だけだったのです。
能年玲奈の母と話し合った生ゴミ先生は、その後、身の回りの世話をするようになりました。
能年玲奈の母親に頼まれたのです。
能年玲奈と生ゴミ先生は都内の商業ビルの一室で同居生活を送ることになりました。
現在も継続中かは不明ですが、都内の商業ビルの一室で同居生活を送っていると言われています。
能年玲奈は滝沢先生に洗脳されたのではなく、助けられたのです。
滝沢氏を52歳の友人と紹介したことからも慕っていることがわかります。
事務所からの冷遇
なぜ、能年玲奈の所属事務所の『レプロエンタテインメント』は能年玲奈を大事にしないのでしょうか?
大ブレークした『あまちゃん』の主演女優であり、2013年の新語・流行語大賞年間大賞(本作の台詞より「じぇじぇじぇ」)の獲得に貢献したのにもかかわらず・・・・
これには事務所社長の川島海荷びいきがあるためといわれています。川島海荷は社長が発掘したタレントであるため、能年玲奈とは待遇に違いがあります。
川島海荷 プロフィール
本名 川島 海荷 かわしまうみか
生年月日 1994年3月3日(21歳)
出生地 埼玉県
身長 154 cm
血液型 O型
代表作 ドラマ『怪物くん』
能年玲奈は事務所では怒られ役だったようです。
社長はそもそも、『あまちゃん』のヒロイン役に川島海荷を推していたようです。ところが射止めたのは当て馬としてオーディションに参加させた能年玲奈だったのです。
その後の『あまちゃん』で人気が上昇していく能年玲奈が気に入らなかったのかも知れません。
給料が5万円というのもその一つかも知れませんね。
自分で事務所の設立
能年玲奈は所属事務所のひどい扱いに心労し、「事務所を辞めたい」と申し出たようです。
実際に能年玲奈は所属事務所に無断で個人の事務所を設立します。
設立には「生ゴミ先生」や能年玲奈の家族もかかわっているようです。
また、芸能界で大きな力を持つ『バーニングプロダクション』も関係しているといわれています。
能年玲奈が所属している『レプロエンタテインメント』の社長と『バーニングプロダクション』の社長の間で揉め事があり、その報復として、バーニングプロダクションから能年玲奈の独立についての情報が流れてきているというものです。
これが本当ならレプロエンタテイメントはバーニングプロダクションの配下でもあるため、口出しできなくなるようです。
能年玲奈は芸能界のドンを味方につけているのかも知れません。
その後のレプロエンタテイメントは能年玲奈の悪評を広めているといわれています。
態度が悪いとかヤンキー口調で話すなどというものです。
また、出演予定だった実写版『進撃の巨人』の出演を事務所が勝手に断ったという問題が発生しました。
この問題でも、能年玲奈がこのとき、事務所を通さずに同映画の監督と接触するという「芸能界のタブー」に触れたために話は白紙になったというものですが、仕事を求める女優が直接監督に出演を売り込むのは珍しい話ではなく、タブーでも何でもないようです。
週刊文春の記事によると
「玲奈の態度が悪いから、オファーが来てない。
仕事は入れられないよね。
事務所を辞めたとしても、やっていけないと思うけどね」
驚いた能年はこう聞いた。
「それは、干すっていうことでしょうか」
「仕事は入れられないけど、干すとは言っていないじゃないか」
能年さんと事務所で、その後何度か話し合いが持たれたそうですが、結局事務所側はこう言ってきたとか。
「今後は単発の仕事しか入れられない。
長期(連続ドラマなど)は入れられない」
「『あまちゃん』の視聴率は高かったから評価していますよ。
でもお前は態度が悪いし、マネージャーと衝突するからダメだ。
事務所に対する態度を改めろ」といった内容です。
能年玲奈と事務所の間で何度か話し合いも持たれたようですが、とうとう耐え切れなくなった能年玲奈から2014年1月に
「事務所を辞めたいです」とマネージャーにメールをしたといわれています。
話し合いがあったときのこと。3時間の押し問答の末に帰ろうとした能年玲奈に事務所社長は
「負け犬!お前はそんなんだからダメなんだな。逃げたな!」
とはき捨てるように言ったとも報道されています。
能年玲奈の今後
弁護士を通じて話し合いがされたようです。
能年玲奈とレプロエンターテイメントの契約は2014年6月までだったのですが、契約書にはオプションで「2年間の契約延長」が盛り込まれていた為、2016年6月まで延長されました。
現在は以前から決まっていた仕事をただこなすだけの状態のため、実質2016年6月までは飼い殺しの状態です。
事務所側は能年玲奈に何も求めていないどころか、事務所との契約が切れて自由になったあとの能年玲奈をつぶそうと今から準備しているようにもとれてしまいます。
自分の会社の人間に対してここまでひどい仕打ちをするのはどうしても理解できないのですが。
これから伸びていくべき22歳の若い女優に対してありにもひどいように思います。
個人の意地を押しとうそうとするあまり、希有な才能をもつ女優生命を断ってしまうことは、大きな損失となるでしょう。
今後の能年玲奈の活躍を期待したいです。
タグ:能年玲奈, 能年玲奈 今後, 能年玲奈 冷遇 独立, 能年玲奈 生ごみ先生 関係
最近のコメント