エンジェルハートが実写でドラマ化!キャストは?主題歌は?
人気漫画の『エンジェルハート』が実写版のドラマとして2015年10月から日本テレビ系で放送されます。このエンジェルハートについて調べてみました。
どんな作品?
この作品は北条司さんの原作です。
北条司さんといえば『キャッツ♥アイ』や『シティーハンター』の作者として有名ですね。
この『エンジェルハート』は1985年に連載を開始した『シティーハンター』が1991年に連載途中で出版元の週刊少年ジャンプ編集部(集英社)から突然連載中止を通告されたため、中途半端なままになっていたものを2001年週刊コミックパンチ(新潮社)よりリメイク版の『エンジェル・ハート』として連載開始したものです。
ストーリーはシティーハンターの続編的な位置づけで家族愛をテーマとしています。
ストーリーは?
『シティハンターと呼ばれる冴羽獠(さえばりょう)はスイーパー(始末屋)として恋人の香(かおり)と共に悪を懲らしめていた。
しかし、香を交通事故で亡くしてしまう。脳死状態の香りの心臓はドナーとして提供されるはずだったのだが、
何者かに奪われてしまう。
その心臓の移植を受けたのが今回のヒロイン「グラス・ハート」のコードネームを持つ香瑩(シャンイン)。
シャンインはまれに見る優秀な暗殺マシンとしての仕事をしていたのだが、いつしかその仕事に耐えられなくなり自殺を試みてしまう。
香りの心臓を奪った組織は優秀な暗殺マシンであるシャンインを死なせないため、その心臓を移植し再生させるのだが、
シャンインには香りの心が宿り始め冷酷な暗殺マシンから人間としての感情を取り戻していく。
そして今度はシャンインを暗殺マシンとして教育した悪の組織を撲滅させるため冴羽獠と共に立ち向かっていく。』
といった物語です。
キャスト及び主題歌は?
冴羽獠(サエバ リョウ)
配役:上川隆也
東京・新宿を拠点とする流のスイーパー(始末屋)
香瑩(シャンイン)
配役:三吉彩花
台湾マフィアにより組織の暗殺者となるが、心を蝕み自殺を試みる。
香の心臓を移植されたことにより命を取り留め人の心を取り戻し始める。
槇村香(マキムラ カオリ)
配役:相武紗季
冴羽リョウの恋人
子供の命を助けようとして、交通事故に遭い命を落とす。
野上冴子(ノガミ サエコ)
配役:高島礼子
東京・新宿西警察署の署長
冴羽リョウとは以前からの知り合いで助け合っている。
登場人物の相関図は以下⇓のようになっています。
主題歌
西内まりや「Save me」2015年10月28日発売
放送される時刻は?
毎週日曜日午後10時30分より日本テレビ系で放送されます。
初回の10月11日のみ午後10時からの放送です。
どうぞ、お見逃しなく!
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